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  • 新・仕事力 「テレワーク時代」に差がつく働き方

  • (小学館)
  • 著者: 大前 研一
  • ナレーター: 樫井 笙人
  • 再生時間: 5 時間 59 分
  • 3.8 out of 5 stars (16件のカスタマーレビュー)

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新・仕事力 「テレワーク時代」に差がつく働き方

著者: 大前 研一
ナレーター: 樫井 笙人
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あらすじ・解説

アフター・コロナ時代にどう生き残るか?
企業も個人も「プランB」の未来に備えなければならない。
そのカギは、目標や憧れを「見える化」できるかどうかにある――。

業績悪化、収入減、倒産、失業……。「コロナ不況」で不安だらけの今こそ、この状況を反転するためには、発想の転換が必要なのだと著者・大前氏は強調する。

〈つまり、将来が不安だからこそ、諦観するのではなく「稼ぐ力」を身につけるべきなのだ。昇進・昇給が望めないなら、高収入を得るためにスキルを磨いたり、AI(人工知能)やロボットに代替されない能力を身につけたりして、ステップアップを目指す――そうすることで、自分の未来を明るく変えていくべきだと思うのだ。〉(新書版まえがきより)

テレワークや在宅勤務が拡大・長期化する中で、これまでとは異なる仕事力が求められている。ポイントは、「場所」と「時間」に縛られずに集中するための工夫や、「集団知」を導くリーダーシップ、そして目標・成果を「見える化」する仕組みなどにある。

ビジネスパーソンに必要とされる能力や条件を解説した話題書『個人が企業を強くする』の内容をアップデートしつつ新書化。新型コロナウイルス禍によって一変した国内外の情勢を踏まえ、世界的経営コンサルタントが指南する新しい働き方の教科書。
©2020 Kenichi Ohmae (P)小学館

新・仕事力 「テレワーク時代」に差がつく働き方に寄せられたリスナーの声

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強者のためのグローバル生存戦略

理路整然と語る著者が80歳と知って驚いた。舌鋒鋭く個人、企業や政府へ改善を提言する。著者の強みはコンサル経験とオンラインビジネススクール等の経営者としての経験値。テレワーク時代を先取りする試みを以前から積み上げて来たとの事で説得力を感じた。例えば時給を変えず育休とテレワークを選択出来る制度は良さそうと思った。気になったのは全体的にあくまでも強者視点による合理性の追求が基底にあるという点。弱者は切り捨てになるのだろう。企業コンサルと行政改革の前提の違いに関しては詳述は無かった。

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こんな見方があるのかと感心と納得

視点がかなりマクロから捉えているので、極端と思うところもあったけど、アベノミクスに対する批評は、自分が違和感を感じていたこともあるので、そうだそうだと納得しました。書かれたのが少し前の時のようですが、充分興味深く聴きました。

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マクロな視点で日本を見る

俯瞰して日本を見て、問題点を理論的に指摘する。かつ解決策も提案する。知的レベルが高く、自立して自己決定できる人の視点。このような視点を持つ人が、世の中に増えていき、行動を起こせば、より多くの人が楽に生きることができるようになるだろうと思う。まず知ることが第1歩。理解して、行動を取れる人から始める。

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時代遅れジジイの戯言

全く読む価値な~し。
当時の政権批判が鬱陶しいほどでてくる。
辺野古基地反対の座り込みしてるクソボケ老人の戯言と一緒だ~残念。
オーディブルだったので時間の無駄も最小限でおさえられた。

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